"雲のすみか" インド メガラヤ州チェラプンジ 〜5
インド メガラヤ州チェラプンジ。
州都シロンの南、メガラヤ丘陵がベンガル平原に落ち込むついたて状の
斜面の上に位置するため、南からの季節風をもろに受ける。
このためこの一帯は世界有数の雨の多い地域として知られる。
1860年8月から1861年7月にかけて、26,461mmという驚異的な
年間降水量を記録している。
"メガラヤ"とはサンスクリット語で"雲のすみか"の意。
メガラヤ州の別名"東洋のスコットランド"は、ホームシックの英国人の
幻覚かと思っていたが、そうでもない。
特にチェラプンジ周辺は、森あり、湖あり、草原ありの美しいところ。
Cherrapunjee, Meghalaya, India
撮影日 2008/9/24
Nikon D70S, AF-S Nikkor 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
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by gogoasia | 2008-10-18 23:00 | India