世界遺産 マラッカ旧市街 ~マレーシア
マレーシア マラッカ。
海の要衝、マラッカ海峡に面しその戦略上の重要性からポルトガル(1511年)、
オランダ(1641年)、イギリス(1826年)、日本(1941年)と列強が支配。
華人が多く住む旧市街には南洋独特の二階部分がせり出した騎楼と呼ばれる
建築様式の建物が多く残る。
2008年7月にはペナン島ジョージタウンとともに「マラッカ海峡の歴史的都市群」
として世界遺産(文化遺産)に登録された。
マラッカは2007年10月以来二回目だが、中華系の観光客の多く訪れる観光地の
例にもれず、町全体のテーマパーク化が進行中。
写真は町のランドマーク、オランダ広場近くで。
Malacca, Malaysia
撮影日 2009/7/13
RICOH GR DIGITAL II
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by gogoasia | 2009-09-24 23:00 | Malaysia