2006年8月26日(土) 香格里拉からバスで麗江へ
同じ時間帯にラサに向かうKさん、Mさん、Yさんと
バスターミナルへ(路線バス1元)。
先にバスの出るラサ組を見送り、麗江行きのバスに
乗り込む。郷城から香格里拉への未舗装道路に比べ
完全舗装の道路はとても快適。
麗江の主力民族はナシ族で、独自の文字としてトンパ
文字を持っている。象形文字の一種だが、とてもユーモラス。
実用性には乏しいが、道路標識、看板などに漢字と併記
されているのを見るのは楽しい。
香格里拉でお会いした皆さんから、麗江は民宿が乱立し
選び放題だと聞いていたので、旧市街内を散策しながら
宿探し。
たまたま門で女主人に声をかけられた太史第客栓桟に
決定(シャワートイレ共用だが25元)。こんな感じ。
宿から程近い町の中心の広場、四方街では、定期的に
ナシ族によるダンスが披露される。手をつないで輪になって
ゆったり踊るかわいいもの。
これは、旧市街のレストランの高さに仰天し、新市街の市場
で食べた鍋。激辛だが安価で美味。
私はまだ観ていないが、麗江は高倉健主演の「単騎千里を走る」
の舞台になったそうだ。
本格的な観光は明日からにして、今日は宿でゆっくり。
ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。
↓
by gogoasia | 2006-11-26 20:50 | China (Yunnan)